五橋文庫で語らう、文化

銅印

初めて来られたシルバーグレイの紳士お二人は、ゆっくり篆刻の歴史を観て、銅印や糸印に根付の話をし、天皇御璽の歴史の話に花を咲かせていました。

一階の酒器には、酒が美しくなる条件を語り、応挙も鉄斎も、なるほど!とうなずかれていました。

最後にひとこと、「この年齢になると大きな美術館はつかれるけれど、この美術館は落ち着いてゆっくり楽しめた」と喜んでいただきました。

このような感想を持っていただいた方は、今回が初めてではなく、今までにも何人かの方に喜んでいただいています。そのたびに思うことは、わかり易く説明を加え、一緒に楽しい時間を共有できることも美術館に必要なのかということです。美術談義は楽しい時間になりました。

円山応挙画

 

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