橋の日 錦帯橋

錦帯橋

岩国が誇る錦帯橋は清流錦川に架かる名橋です。1673年江戸時代初めに、岩国第3代吉川広嘉が有能な家臣たちと共に架けた美しい橋、昨夜は夜空いっぱいに大輪の花を咲かせて沢山の人たちが見上げ、にぎやかに花火大会が行われました。

今日は8月4日、「橋の日」です。1985年宮崎県の湯浅利彦氏の発案で始まったそうです。橋の日の提唱の目的は、河川の水質向上を図るための啓発デーとして、河川の清掃や稚魚の放流などを行うものとしているそうです。

岩国の錦川は、島根県境の莇ケ岳を水源にして、錦町の山林に守られ岩国を潤す川となっています。流れる清い水は、恵まれた山林により沢山の恵みをもたらしています。

河川の水質を向上することは、豊かな山林を育て守ることと言います。

「橋の日」に川に思いを致すこと、自然と共に生きることの大切さを思います。

8月27日までの五橋文庫は、「独立禅師が伝えた篆刻印とハンコ」と題して、印の文化を漢代の銅印などを展示しています。

独立禅師の「靜」という書の展示をしていますが、独立禅師は「日本篆刻の祖」と言われ、書にも巧みな人です。そして、錦帯橋を語るには欠かせない人です。岩国に医師として来たとき、錦川で舟遊びをしその河岸の美しさに、詩を詠んで書き残したものがあります。江戸時代の人たちも美しい錦川に、沢山の恵みをいただいていたかと思い、長い歴史を感じます。

第10回展チラシ表

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