崔在皓の白磁盃と五橋の酒

五橋と李朝白磁

広島から酒井酒造のお酒を買いに来られるY様は、本当に美味しいお酒と器、そして文化を楽しんでおられる素敵な紳士です。その方との出逢いは、今年の夏でした。五橋文庫をいつか訪ねたいと思っておられたようで、お酒を買ったその足で横山までお越しいただきました。

展示中の「酒がうまい酒器」のコーナーで、理事長自慢の酒器を観られて、

「こんな器で五橋を呑んだら美味しかろう・・」の呟きが聞こえてきました。

思わず「近々、東五の盃で飲む会をしますが、ご一緒されますか?」とお声をかけてしまい、十五夜の日に崔在皓を囲み「お酒と器」談義のひとときを過ごしました。

この方とのご縁は、[美味しいお酒・五橋と東五の酒器」でした。

今日また新しいお酒を蔵元に買いに来られ、どうしてもと、崔在皓の白磁の盃ををもとめていかれました。

崔在皓の盃

この盃は、中に一緒に酒を酌み交わす相手になる人が立っています。今、東京で人気の盃だと聞いています。遊び心いっぱいの作です。

 

真ん中のお酒は、令和元年「大嘗祭」記念新酒の「安寧祈念酒」で、新天皇ご即位をお祝いするお酒です。

令和元年、新天皇ご即位の年に行う「大嘗祭」が、先日宮中で厳かに行われました。毎年勤労感謝の日に行われている新嘗祭は、天皇が新穀を神々に捧げ、収穫に感謝し、神々と共にこれを食して、国とすべての国民の安寧を祈る儀式の事です。今回の「大嘗祭」は天皇が即位後初めて行う新嘗祭の事をいい、天皇一代で一度の大祭となるのです。

このような儀式も日本人の文化の一つとして、長い歴史に刻まれてきていることを感じます。

美しき国「日本」の安寧を願います。

カイノキ

 

 

 

 

 

 

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