BS-TBSで雲道人翁の絵

小林雲道人翁

昨夜の「高島礼子の家宝捜索」という番組に、宇部のお宅に見つかった「雲道人翁の雪景の絵」は初めて見る絵でした。疎開して山口市小鯖に「雲庵」を構え詩書画を書き続けた雲道人翁の説明がありましたが、五橋文庫所蔵になる絵2点「人生燭上花」と「不二寿」が画面に出ていました。どちらも展示によく使っておりますが、「不二寿」はただいま展示中です。

10代の時に禅僧となり、京都の天龍寺に修行を重ね、その後、還俗して詩書画の世界で生きた人です。途中いろいろな人たちに出逢い、漢籍や絵画、篆刻など多くを学びながら、独自の世界観と文化を純粋に築いた人かと思います。その学んだ書籍や篆刻印、硯や筆などの文房四宝が五橋文庫にあります。その展示は今回、松林桂月の絵とともに展示しています。

 

「不二寿」

3月10日まで展示中です。ぜひご覧ください。

 

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