美術館はビタミン剤

錦帯橋

ベールを纏う錦帯橋

5年に一度の調査をしている錦帯橋は、本来の優美な姿が2月末まで見れないのですが、逆にベールを纏った錦帯橋は今しか見ることができないため、その仕組みなどに興味のある方にとっては必見の今でしょうか。

例年冬の横山は底冷えして肩をすぼめて足早に歩き、ゆっくり史跡をめぐることもないようですが、今年は暖冬のためお散歩するには良いかもしれません。あちこちで梅の花が咲き城下町の風情がしっとりとして美しい。

厩門内の梅花

春の桜、夏の菖蒲や紫陽花、秋はもみじや銀杏の紅葉が鮮やかに、そして、今年も一年の始まりを冬の花の梅が凛として咲き、日本の四季の始まり教えてくれます。

自然の恵みを沢山感じて、人は文化を創ってきました。絵を描く人、文字を書く人、詩を詠む人、印を彫る人、木や金属で立体的に表現する人、音で情景表現をする人など沢山の方法がうまれました。

忙しく数字と化学の世界に生きる今こそ、心の中にしみこむビタミン剤が欲しくなります。

そのビタミン剤こそが「文化「」だと思います。

「少しの時間美術館・博物館でその作品を観ることが癒しになる」、と昨日来られた方のひと言でした。

 

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