立春朝搾り「五橋」

豆まきと恵方巻の翌日は、「立春」です。

今朝は霜が降り、凍り付いたフロントガラスにその冷え込んだ空気を感じた朝でした。

酒井酒造では、恒例の「立春朝搾り」です。

まだ暗いころから社員と小売店などの関係者が集まって、搾りたてのお酒が瓶詰めされ、

その瓶にラベルを貼る作業に追われています。

「魔除け」「家内繁盛」「商売繁盛」「開運招福」を願う純米吟醸濾過生原酒は、

今年も一年の健康を祈ります。

酒井酒造看板

酒井酒造は来年、創業150年を迎える酒蔵です。

この蔵の杜氏たちは、奇をてらうことなく、ひたすら「うまい酒」を造ってきました。

酒井酒造古備前

この古備前の大壺は、酒造りに使われていたものです。

桃山時代の備前の壺から木桶に代わり、琺瑯に代わる・・。

時代の移り変わりで、いろいろな改良がされていきます。

大壺も引退後は、酒井家の庭で、季節の移り変わりを見てきたのです。

今年2020年から、五橋文庫の入り口で皆様をお迎えする役目をいたします。

酒井酒造の杜氏たちがしてきたようにのように、ひたすら文化の継承をねがう美術館つくりに取り組む姿を、この大壺に見守ってもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください