2019年10月

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2人の現代作家の李朝は魅力がいっぱい!

黒高麗壺 五橋文庫の今回の展示には、2人の現代作家の造ったものだけで李朝を紹介しています。 室町時代半ばから江戸時代の終わりまでの500年余り続いた李氏朝鮮王朝のやきものの歴史を、現代作家のものだけで表現できるかどうか少 […]

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みんなが審査員!岩国子供てんこく教室

第4回岩国子供てんこく教室発表会 秋の芸術祭に恒例になりました岩国篆刻会主催の、岩国子供てんこく教室の発表会も今年4回目を迎えました。岩国市横山にある吉川史料館内御駕籠部屋ギャラリーで、10月25日から展示を始めました。 […]

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至福の時、李朝数寄者とのかたらい in 五橋文庫

東五の酒器500年余り続いた李朝時代の前半期に造られてきた粉青沙器、その数々の器を見事にをよみがえらせた小林東五氏が對州窯を復興された陶芸家であることを知ったS氏は、展示中の黒高麗の壺に納得の表情を浮かべておられました。 […]

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岩国のホテル・旅館と連携する美術館「五橋文庫」

岩国市横山にある篆刻のできる美術館「五橋文庫」の来館者には、錦帯橋を渡って正面の通り「大名小路」にあるお宿「半月庵」や、岩国市麻里布町に新しくできたホテル・東横インの宿泊の証明を提示して頂くと、特典が付きます。すでに東横 […]

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錦帯橋芸術祭と灯り

2019錦帯橋芸術祭五橋文庫のすぐそばにある大きなイチョウの木も少しずつ黄色みを帯びてきています。岩国錦帯橋かいわいでは今年も「錦帯橋芸術祭」が準備されています。五橋文庫のある錦帯橋の山側、横山地区では、竹灯りと行燈の灯 […]

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せとうち広島DCのエクスカーションに篆刻体験

篆刻体験 本家松がねの篆刻体験 この秋から始まる「せとうち広島デステネーショウンキャンペーン(せとうちDC)」。 そのエクスカーションが16日から始まります。会場は広島駅すぐそばのホテルグランビア広島と広島コンベンション […]

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友あり、遠方よりきたる  「ふるさと岩国」への思い

錦帯橋 錦帯橋をシンボルとする岩国は、人をつなぐ架け橋でもあります。城山を借景に架かる五連のアーチ橋はどこから見ても美しい。流れない橋を目標に造っただけではないとつくづく思い、渡ります。中国杭州の西湖周辺のことが書かれて […]

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「篆刻がつなぐ文化交流」 in 五橋文庫

ヤングさんとワトソンさん 岩国市の観光振興課のフェイスブックを見て、基地から五橋文庫を訪ねてこられた2人です。 美術館「五橋文庫」の篆刻体験は、展示中の美術品に囲まれた中で彫りたい言葉を石に彫ります。 それは、まるで書斎 […]

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