2019年12月
五橋文庫の「李朝の器 東五と崔在皓」
2019年12月22日
いよいよ今年の展示も今日が最後の日となりました。一年間ありがとうございました。 「李朝の器 東五と崔在皓」の展示最終日です。 李朝のやきものは日本人にはとてもなじみの深いものです。秀吉が朝鮮に二度出兵していますが、その時 […]
漢代の金印 in 五橋文庫
2019年12月17日
中国漢代の金印と言えば、光武帝が印綬として倭奴国王におくった「漢倭奴国王」の印が福岡にあります。その印は中まで金でできていると言われます この「耿氏」と刻まれた金印は、塗金(鍍金)です。少しはがれたところに緑青が見えます […]
「松林桂月 日本の四季展」
2019年12月8日
2020年新春の展示は、「松林桂月 日本の四季」~文人たちが愛でる文房四宝と漢代の金印~ です。 松林桂月は、山口県萩出身の日本画家です。四季折々の南宗画は心穏やかに日本の良さを感じます。幼少の頃から絵を好み石川瓊洲や […]
やまぐち百景をみて、五橋文庫の篆刻体験へ
2019年12月7日
独立禅師の本 下関から来られたお2人は2日の放送された「はいだしょうこと巡るやまぐち百景の旅」をみて予約された方でした。 定年後水彩画を描き始めたそうで、ぜひ印を押したいと思って自分の名前の印をつくりに来られたのです。「 […]