2021年7月
岩国にもあった「磁器の歴史」
2021年7月4日
日本の磁器は17世紀初め、有田の泉山の発見に始まりました。豊臣秀吉の文禄・慶長の役のときに、肥前の領主・鍋島直茂が連れて帰った李参平が磁器の粘土の原料になる陶石、カオリンの岩盤を発見したのです。当時の朝鮮では李朝白磁とい […]
日本の磁器は17世紀初め、有田の泉山の発見に始まりました。豊臣秀吉の文禄・慶長の役のときに、肥前の領主・鍋島直茂が連れて帰った李参平が磁器の粘土の原料になる陶石、カオリンの岩盤を発見したのです。当時の朝鮮では李朝白磁とい […]