「狩野永琳展」休館特別公開②

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つつじが咲き始めた横山です。
臨時休館して1週間、静かな錦帯橋かいわいです。
すっかり葉桜になった錦川河畔は柔らかな若葉色です。桜が終わるとつつじとさつきに彩られる横山です。こんな時こそつつじの鮮やかな色に元気をもらいます。昨日からの雨が上がった横山は、公園を管理する造園師の方たちが、少し伸びた下草をきれいに刈っています。観光客の皆さんが、きれいな公園だと褒めてくださるのは、この方たちのおかげです。本当に感謝です。

さて、休館中の第2回公開は、2階の展示をご案内します。

階段を上がると、そこは狩野永琳の世界です。先日、一部展示替えをしましたが、33点の作品などが一度に並んでいます。。

「雪の別れ」

1点目は「雪の別れ」というタイトルです。雪の中、若いお坊様が和尚様にお別れをしているようです。雪がかからないように笠をかざしているもう一人の小坊主様、愛らしい様子です。

次は、永琳お得意の「龍」の絵です。眼光鋭く、天を舞う姿でしょうか

「龍」

これは永琳が使っていたお道具です。使い込んだ筆、愛用の硯と小さくなった墨。病に倒れましたが、この墨は最後まで使っていたものだと聞きました。
写真ではなかなか伝えにくいのですが、この2幅の絵も、見応えがあります。

愛用の筆・墨と硯

「ステイホーム」ですが、人との適度な間隔をたもちながら、好きなものを観る、読む、聴く、創る、そして、適度な運動などで気晴らしをして、コロナウイルスの終息を願っています。
ではまた、次回をお楽しみに。

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