篆刻展示 in 岩国市役所まるごと美術館

岩国市役所まるごと美術館

3月から5月まで、岩国市役所の3階東に「岩国篆刻会」の作品展示をしています。

「日本篆刻の祖」と言われる錦帯橋ゆかりの独立性易禅師の名前の由来を作品にしたものは、宋の詩人・蘇軾の書いた「前赤壁譜」からの一節です。

独立禅師が訪れた横山にある吉川家の美術館、吉川史料館の木菟亭に毎月集まって作品つくりに精を出す岩国篆刻会のメンバーの作品9点です。岩国市役所にお越しの時には3階東、市長室のすぐそばに展示していますので、ご覧くださいませ。

この秋、10月21日~25日には岩国市民文化会館・展示室で作品展を行いますが、まずは基本を学び自分らしく表現した作品になるよう精進しています。この展示会には、文化庁の伝統文化親子事業で行っています「岩国子供てんこく教室」5周年記念発表会も一緒に行う予定です。

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