篆刻体験でつなぐ岩国の歴史と文化

10連休も最終日です。多くの皆様は明日からの準備で体調を整える一日となりますね。元号も変わり新たな時代を悔いなく生きるために、お仕事もがんばり、趣味も楽しみ、毎日を元気に過ごせたらと思います。
昨日は岩国基地のフレンドシップデーで16万人以上の人出にぎわったと新聞にありました。青空の下で日米親善の交流の一日が無事終わりました。

篆刻体験10連休を休まず開館した五橋文庫では昨日も、観光で松山から来られたご夫婦が篆刻体験をされました。錦帯橋ゆかりの独立禅師が日本篆刻の祖であることから、篆刻を体験しながら岩国の文化に親しんでいただくワークショップ篆刻体験も、おかげさまで連休中に17人の方が体験されました。「観光交流所本家松がね」や「岩国市観光協会」、「岩国市観光振興課」、「観光プロモーション」のチラシやインターネットの広報、そして五橋文庫のホームページを見ましたと予約のお電話いただいています。岩国藩吉川氏が築いた歴史と文化が沢山残った横山で、歴史と文化をつなぎたいと考える五橋文庫です。

紫蘭とキスゲ

岩国城下の五橋文庫

和田石英「錦帯橋図」

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