2018年6月17日 鉄斎と五橋文庫 

梅雨の合間の青い空です、しだれ桜の若葉も色濃くなりました。

五橋文庫の看板も正面からは見えにくくなりましたが、木陰を作りさわやかな風を運んでくれます。

この五橋文庫は、文人好みの展示を目指していますが、この文人が結構むずかしい。冷や汗の毎日です。

今回の展示には、近代に生きた最後の文人と言われる「富岡鉄斎」の作品が3点あります。詳しいご説明ができないままの展示ですが、毎日見続けると近しく感じ、一度会ってみたいと思う人物です。そして、書画や篆刻の話が聞けたらどんなに楽しい時間になることでしょうか・・。夢ですね  館長

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