自然の恵みを感じて・・五橋文庫
墨色に緑青の看板 「五橋文庫」
この桃山の大きな甕の中に住むのは、子どものころから小川で見ている黒い「めだか」です。大きなおなかをしたお母さんめだかが泳ぐのを何度も見ていたのですが、なかなかジュニアに会えずにいました。
今朝、大人に混じって3匹のジュニアが、負けじと一生懸命にエサを食べる姿を発見!
元気に泳いでいます。2世の誕生の様子に思わず、もっと食べて・・とエサをもう一つまみ。
青い空に城下を見下ろす城山
高く青い空は秋です。頬を撫でていく風も爽やかになりました。
近くの銀杏の葉が少し黄色味を帯びてきました。
新型コロナウイルスの猛威は未だ収まりませんが、季節はいつものように変わっています。
実るほど首を垂れるイセヒカリ
イセヒカリの穂はますます実り、頭を垂れています。
実りの秋、食欲の秋、そして文化芸術の秋。
秋は楽しいことばかり・・
コロナ自粛の時だからこそ、自然の恵みと変化に目を向けたいと思います。