「松林桂月 日本の四季」で新春を

あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。

松の木の下に座る高士の絵をタイトルに使いました今回の展示は、桂月の絵が5点あり、春夏秋冬を表しています。南宗画は文人画とも言われますので、文房四宝の硯墨筆紙を中心に篆刻印、水滴なども展示しています。

また、「耿氏」の金印は、後漢の光武帝の時代に活躍した耿一族とゆかりがあるのかないのか、謎に包まれて興味津々です。

今年も学びながらの展示をお楽しみください

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