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五橋文庫で李朝のやきもの師チェ・ジェホに会える

月壺と水滴 2004年に山口県に住み始め、本場李朝のやきものを作っている人、韓国生まれのチェ・ジェホ(崔在皓)氏は今や売れっ子の陶芸家として活躍しておられます。李朝が好きな人には興味深い陶芸家です。 五橋文庫開館前に、對 […]

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岩国篆刻会インスタが好評です!

岩国篆刻会は事務局を五橋文庫において、岩国錦帯橋ゆかりの独立性易禅師が日本篆刻の祖であることを旗印に、篆刻を楽しむグループです。後に岩国藩となる第3代岩国領主吉川広嘉は、医師として独立禅師を岩国に4回招きました。初めて訪 […]

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刷毛目茶碗 in 五橋文庫

刷毛目茶碗「有馬」 刷毛目茶碗と書いて「はけめちゃわん」と読みます。鉄分の多い土は焼成して黒っぽく仕上がります。その黒土の上にゆるくクリーム状にした白土を、ハケで塗りますとこのような茶碗が生まれます。もちろん、ハケに含ま […]

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雪の五橋文庫でアメリカの親子が篆刻体験

朝から雪がちらちら舞い、久しぶりに錦帯橋も白い世界です。そんな中アメリカから来られたご両親と共に篆刻体験を楽しんでおられるのは、昨年11月に基地内で体験したL.oさんです。シェフお父さんは料理人、joyfulを嬉喜と彫る […]

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梅の開花 五橋文庫

五橋文庫と白梅 冷え込む朝、五橋文庫のすぐそばの梅の木に、真っ白な梅の花が咲き始めました。先日より錦帯橋周辺では梅の良い香りが訪れる人を迎えています。青い空を背景にするとより一層美しい。寒いけれどすがすがしい朝です。今日 […]

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茶の湯の始まり

茶の湯の歴史は鎌倉時代に栄西が抹茶法を伝えたことに始まるとも言われています。室町中期には、足利義満や能阿弥らが書院造りの広間で茶会をしていました。その書院の茶を学んだ村田珠光がわび茶をはじめ、武野紹鴎が唐物から日常雑器を […]

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今年初めての篆刻体験in五橋文庫

今年初めての篆刻体験です。岩国基地内のMCCSからご案内いただきました。 仲良しの5人素敵な女性たち、名前と趣味を絡めて彫りたい内容を事前に申し込んでくださいました。怪しげな単語のラレツとジェスチャーでの対応しかできませ […]

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喫茶去in五橋文庫

「喫茶去」という言葉は、唐末の禅僧・趙州従諗(じょうしゅうじゅうしん)の残した言葉です。どんな人にも分け隔てなく、「お茶を飲んでいきなさい」と声をかけたという趙州の言葉は、この積み重ねも悟りにつながるという事でしょうか、 […]

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あけましておめでとうございます、五橋文庫開館です

新年あけましておめでとうございます。今日から新たな展示の開催です。 「茶碗 喫茶去」では、李朝、古備前、古唐津、古瀬戸などの茶道具にくわえて、「利休信書」、江雲宗龍書、松花堂昭乗書、と共に小林雲道人書画、小林東五作の茶碗 […]

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茶碗 喫茶去 ~李朝の茶碗に魅せられて~

五橋文庫の新春の展示は、「茶碗 喫茶去~李朝の茶器に魅せられて~」です。李朝の器は桃山・江戸期に茶人たちが愛でたものです。元来李朝の器は日用に使われていた雑器でしたが、茶の世界では茶器に見立てて使い、美の世界がつくられて […]

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