独立禅師と見た錦川の錦帯橋
錦川からのお城山 桜の錦帯橋 さくら舟で錦川を遊覧しながら思ったことは 今から356年前の江戸時代初めに、長崎から初めて岩国入りした独立禅師のことでした。 3代吉川広嘉から医師として招聘されて広嘉公に会ったとき、自分の住 […]
さくら舟から5連の橋・錦帯橋
30分のさくら舟でしたが、余りにも贅沢なお花見をしました。船頭さん2人に操られたさくら舟は、独り占めの貸し切りです。まるで殿様のよう・・ お城と桜 桜の花びらが、日ざしにきらきらと輝いて、川面に舞います。 錦帯橋の桜 錦 […]
しだれ桜としで桜の共演、そして篆刻体験
枝垂れ桜としで桜 錦帯橋の桜は満開です。桜の下にお花見の準備が始まっていました。この春、初めて見つけたブルーシートとテーブルが置かれた場所取りの光景でした。静かに桜を愛でるひと時のストレス解消でしょうか。 五橋文庫も、し […]
ディスカバーウエストのパスポートin五橋文庫
五橋文庫の看板には、キャッシュカード対応に加えて、4月から始まるJR西日本のデイスカバーウエストのパスポートを持っている方への、うれしい特典があることも表示しました。 デイスカバーウエストパスポート(見本) 今は新型コロ […]
錦帯橋の桜に静かなにぎわい
錦帯橋の桜 東京では桜の花に雪が積もり、寒そうに凍える映像を見た昨日のニュースでしたが、岩国は快晴の空の下で錦帯橋の桜は5分咲きから8分近くまで咲いていました。 例年のような晴れやかさはないけれど、人との間隔を少し意識し […]
桜雨の錦帯橋に墨絵の世界
桜の錦帯橋 まだ開き始めたばかりの錦帯橋の桜に、昨夜から強い雨が降っています。まるでコロナウイルスを洗い流すかのようです。こんな日は静かに日頃できないことを粛々とするのがよいでしょうか。 五橋文庫の今回の展示に、狩野派の […]
楊貴妃のめざめる五橋文庫
海棠 錦帯橋の桜のつぼみが大きく膨らむ頃には、五橋文庫の海棠の花が開き始め、まるで楊貴妃の目覚めの時を思わせます。 「海棠(かいどう)の睡(ねむ)り未だ足らず」と唐の玄宗皇帝が楊貴妃の美しさを喩えたという海棠の花です。 […]
五橋文庫「父の背中を追う狩野永琳展」
楊貴妃の愛した海棠のつぼみ 今日から4年目に入ります五橋文庫のお庭では、朝日をいっぱいに浴びる海棠のつぼみが膨らんでいます。 いよいよ春たけなわの錦帯橋界隈では、お花見の準備も整い、昨夜からぼんぼり提灯が灯り始めました。 […]
松林桂月展 今日まで
昨夜から降り続く雨は、春の雨です。まるで日本列島を洗い流しているようです。 今回の展示「松林桂月 日本の四季」では、山口県萩出身の画家であることから、岩国にも桂月の作品をお持ちの方が多いようで、我が家の桂月と見比べていか […]