未分類
桃山を理解したのかアマガエル

五橋文庫の大壺には、ウオーターポピーやオモダカが繁り、めだか達に木陰を作っています。 今朝は、最近ではあまり見かけなくなった、小さなアマガエルが仲間入りしていました。 のんびり泳ぐアマガエル ウオーターポピーの葉の上に乗 […]

続きを読む
未分類
山口県に誇りをもって地酒造り「五橋」

雨が上がったので、田んぼの様子を見に行きました。と言えばいかにも分かったように聞こえますが、まるで素人なのです・・もちろん田植も、稲刈りもしたことがない・・ ご飯として食べるお米と、お酒を造るお米が違うことも、ついこの頃 […]

続きを読む
未分類
桃山の大壺に咲くウオーターポピー

昨日の大雨から一夜明けて、そよ風が気持ちよく吹いています。錦川の下川原もAM11時から駐車可能になりました。良かった!! 五橋文庫も嬉しいことに、桃山の大壺の中で・・・ ウオーターポピーの蕾 カウントダウンが・・ 咲きま […]

続きを読む
未分類
わくわく発見隊!「五橋文庫の篆刻体験」と「雲渓窯の多田焼体験」

新型コロナウイルス感染防止の為、この春から自粛をしてきました。大人も子供もがまん・がまんの毎日でした。 こんな時期だからこそ、まずは子どもが元気になれば大人も元気を出せる! ウイルスとの戦いに心が折れないために、自分たち […]

続きを読む
未分類
百日紅が夏を告げる五橋文庫

百日紅 球磨川の氾濫のニュースに、友は大丈夫かと地図を開いてみました。 安堵はしたものの梅雨前線はまだまだ油断がならない様子です。 梅雨の合間の青空に、百日紅の花が咲き始めたことに気づきました。 本格的な夏を思わせる花で […]

続きを読む
未分類
新居は桃山の大壺

酒井酒造古備前大壺 先月末に五橋文庫にお引越ししてきたのは、30匹の「めだか」。 桃山時代に酒造りに使われていたという2つの大壺の中に、気持ちよさそうに泳いでいます。 先日気づきましたが、いつの間にか2世も誕生していまし […]

続きを読む
未分類
番頭さんに聞きました! ⑨「五橋と錦帯橋、そして・・」

今日は、「五橋」という名前について番頭さんにお聞きしましょう。 錦帯橋 ※※※※※ 日本には三奇橋と呼ばれる橋があります。猿橋(さるはし)、神橋(しんきょう)、そして岩国が誇る錦帯橋(きんたいきょう)です。 世界にも例を […]

続きを読む
未分類
銀杏の木にシャインマスカット

昨日の大雨がやっと通り過ぎました。今朝の錦川は溢れんばかりの水量に、錦帯橋が無事であることを確認して、ほっと胸を撫でおろします。 横山の菖蒲のお堀にも雨の跡が残りますが、いまは静かで、緑が一層深く感じます。 さて、例年の […]

続きを読む
未分類
狩野永琳と岩国

狩野永琳が岩国にゆかりが出来たのは、岩国藩の御用窯を復興しようと築窯した初代田村雲渓の器に絵付けをしていたことから深いかかわりが出来ました。そのことは以前にこのブログ「五橋草子」でもお知らせしました。 その永琳の色紙絵に […]

続きを読む
未分類
番頭さんに聞きました ⑧「梅と日本酒の相性」

6月10日は時の記念日、そして暦の上では「入梅」とありました。中国地方はピッタリ、10日に梅雨入りしました。昨今は季節の言葉と気候がなかなか重ならなくて・・ 満開の菖蒲 雨に打たれる花菖蒲の美しいこと、そのうえ、先日より […]

続きを読む