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10月は独立性易禅師の書と篆刻

芸術の秋の始まりには、やはり錦帯橋ゆかりの独立性易禅師。 書画に、篆刻にとその巧みなことは中国明にいる時から知られていました。 1653年に明から長崎に渡来し、約20年間日本で暮らした独立禅師は、明で学んだことの多くを残 […]

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五橋文庫で書と篆刻

萩の花が咲き、暑かった夏を忘れさせてくれます。 木の葉が色づいて、ハラハラと散り始めました。 秋です、静かに芸術を愉しむ秋です。 先日、五橋文庫で篆刻の作品作りをした高校生がいます。本格的な作品を手がけました。 印を彫っ […]

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今年も始まりました!篆刻体験

いよいよ始まりました! 岩国のワークショップ「篆刻体験」です。 保育園の子供から、80代の方まで、篆書体の文字を石に刻みます。篆書体は秦の始皇帝が作った文字の形です。この篆書体から行書体、草書体、楷書体が生まれましたので […]

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スクープです!吉向焼

平成30年(2018年)9月5日(水曜日)       { 日刊いわくに 掲載記事提供  } 吉向松月窯八世・九世   吉川氏との縁も学ぶ 五橋文庫大阪府交野市で200年の歴史を誇る「吉向( […]

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8世、9世吉向松月両氏が五橋文庫に来館

大阪から吉向松月窯の8世と9世ご兄弟が、五橋文庫に来られました。 明後日から熊本の鶴屋デパートで作陶展があり、途中下車しての来館でした。 岩国で作陶された初代の吉向焼、その後の作品などを見られ、岩国のやきものの歴史と重ね […]

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モースが岩国にやってきた

夏休みも終わりました。 猛暑という言葉が当たり前になってしまったこの夏。 子供のころにはこんなに暑くはなかった、地球が暑い星になってしまったでしょうか。私たちの生活様式のもろもろの変化が地球環境を変えてしまったのでしょう […]

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再興を目指して「多田焼」

「岩国多田」と扇面に入ったこの印は、江戸時代終わり1860年以降に多田焼を再興しようとした大西利左衛門、市木精斉たちが作ったものに印されています。「もう一つの多田焼」と呼ばれています。 元禄から宝暦までの最盛期の多田焼を […]

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「 できた! てんこく印 」

第3回岩国子供てんこく教室は、8月23日に無事作品を完成させました。 7㎝の石に彫りあげた印は各自が半紙に押印して、発表会用に準備しました。それぞれが自分で彫りたいと思った四字熟語を、篆書体の文字でデザインして、そして石 […]

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篆刻でもてなす親善大使

岩国には米軍基地があります。そこで任務に就く人にも家族がいます。その家族たちが岩国だけでなく、日本各地の文化に触れることをサポートするのは、組織的なものばかりではないようです。 一般市民の方がお友達をもてなすように、岩国 […]

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五橋文庫美術館

五橋文庫は一般財団法人の美術館です。 昨年3月19日に開館いたしました。平成29年4月1日には山口県博物館協会に加入させていただき、今月平成30年8月20日に(公財)日本博物館協会にも入会させていただくことになりました。 […]

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