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復興多田焼作家 田村雲渓

先日の雨で空の水がめは空っぽになったかのように 青くギラギラした日差しの空です。猛暑、酷暑の毎日です。 今日の午後2時ころから、復興多田焼作家の2代田村雲渓氏が五橋文庫で皆様のお越しをお待ちいたします。ゆっくりと多田焼の […]

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夢中になって篆刻体験 in 五橋文庫

今日はアメリカの方が「五橋文庫の篆刻体験」を楽しまれました。 ご主人がベンジャミンさん、「弁邪明」。奥さまはサムさん、「彩夢」。篆書体の白文の印です お二人ともとても上手に彫りました。  早速扇子に印影を押して楽しむそう […]

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多田焼の貫入

中国地方に異常ともいえる大雨が降り、岩国も大きな被害がありました。広島、岡山、愛媛などまだまだ日常の平穏な状態が取り戻せていないこと、五橋文庫からもお見舞い申し上げます。行方不明の方が早く見つかること願ってやみません。 […]

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帰ってきた五橋文庫

今朝は青い空に白い雲が空一面に見えます。一昨日の五橋文庫は水上の美術館で、近づくこともできませんでした。昨日には水もすっかり引いて、あちこちでは片づける人たちでにぎわいました。 きれいな青空が戻ってきたら、一変して真夏の […]

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七夕に泳ぐ鯉

九州から中国地方にかけて、激しい雨が降り続けました。 昨夜は岩国市内全域に避難勧告、避難準備のお知らせがでて、不安な夜を過ごしました。 五橋文庫のある横山地区は冠水したとの知らせに、自宅待機をしていたのですが、やっと雨が […]

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知らなかった!岩国のやきもの

「岩国といえば錦帯橋、錦帯橋と言えば岩国」 岩国っ子の自慢は錦帯橋です。 その錦帯橋を築いたのが3代吉川広嘉公とその家臣たち、聡明な殿さまと有能な家臣の残したものが、岩国の文化を支えています。 その広嘉の孫にあたる5代広 […]

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再興を目指して「多田焼」

いよいよ6日から始まる展示 「岩国藩の御用窯~多田焼~」です。 再興を目指して2代田村雲渓氏のつくる茶道具(写真)は、多田青磁のものです。ほかに多田焼という少し黄色身を帯びた釉薬ですが、2種類の釉薬を用いて焼いています。 […]

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多田焼って、半端ない!

連日のサッカーでのニュースは、老若男女を興奮させている。 そのニュースで知った「大迫半端ないって!」というフレーズは、あちこちで使われている。 この多田焼、元禄時代に始まる岩国藩営のやきもので、その肌の良さは半端ない!と […]

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献上品を作った御用窯

五橋文庫は、明日から展示替えのため休館いたします。 「岩国藩の御用窯 多田焼」というタイトルで、数少ない多田焼の茶碗などを展示いたしますので、ご期待ください。 そもそも岩国藩が藩営の窯を作ることになったのには、理由があり […]

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小林東五の酒器

今回展示しました、小林東五作の酒器は、多くの皆様に観ていただき、改めてその凄さを思いました。展示を待っておられた方はもちろんですが、初めて出会うという方には、韓国で学ばれ対馬で窯を築いて作られた話にとても関心を示していた […]

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