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復興多田焼作家 田村雲渓
2018年7月15日
先日の雨で空の水がめは空っぽになったかのように 青くギラギラした日差しの空です。猛暑、酷暑の毎日です。 今日の午後2時ころから、復興多田焼作家の2代田村雲渓氏が五橋文庫で皆様のお越しをお待ちいたします。ゆっくりと多田焼の […]
夢中になって篆刻体験 in 五橋文庫
2018年7月14日
今日はアメリカの方が「五橋文庫の篆刻体験」を楽しまれました。 ご主人がベンジャミンさん、「弁邪明」。奥さまはサムさん、「彩夢」。篆書体の白文の印です お二人ともとても上手に彫りました。 早速扇子に印影を押して楽しむそう […]
知らなかった!岩国のやきもの
2018年7月6日
「岩国といえば錦帯橋、錦帯橋と言えば岩国」 岩国っ子の自慢は錦帯橋です。 その錦帯橋を築いたのが3代吉川広嘉公とその家臣たち、聡明な殿さまと有能な家臣の残したものが、岩国の文化を支えています。 その広嘉の孫にあたる5代広 […]
再興を目指して「多田焼」
2018年7月4日
いよいよ6日から始まる展示 「岩国藩の御用窯~多田焼~」です。 再興を目指して2代田村雲渓氏のつくる茶道具(写真)は、多田青磁のものです。ほかに多田焼という少し黄色身を帯びた釉薬ですが、2種類の釉薬を用いて焼いています。 […]
多田焼って、半端ない!
2018年6月29日
連日のサッカーでのニュースは、老若男女を興奮させている。 そのニュースで知った「大迫半端ないって!」というフレーズは、あちこちで使われている。 この多田焼、元禄時代に始まる岩国藩営のやきもので、その肌の良さは半端ない!と […]
献上品を作った御用窯
2018年6月25日
五橋文庫は、明日から展示替えのため休館いたします。 「岩国藩の御用窯 多田焼」というタイトルで、数少ない多田焼の茶碗などを展示いたしますので、ご期待ください。 そもそも岩国藩が藩営の窯を作ることになったのには、理由があり […]