五橋文庫のイセヒカリに穂がついた!
5月17日に田植えをしたイセヒカリ、今朝気付きました。稲穂が付きました‼
稲穂
昨年理事長が育てたイセヒカリが、黄金色になった時に五橋文庫にやってきました。刈り取った稲を種もみにして水耕栽培で芽が出た苗を、今年5月に植えた稲です。ひ弱な様子に心配していましたが、稲穂が芽吹いてきました。感動です‼
そしてこちらは、プロから頂いた苗、これも稲穂が元気に出ています。
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![](https://i2.wp.com/gokyo-bunko.or.jp/wp-content/uploads/2021/08/P1020682.jpg?resize=300%2C225)
展示替えでゆっくり観察していなかった間に、稲は成長していました。。イセヒカリは晩生の稲と聞いていますので、今から黄金色に色づいていく様子を見たいと思います。
植木鉢で水耕栽培するママゴトのような田植ですが、観察日記は続きます。
ひるがお
イセヒカリを囲むひるがおの花、そしてたくさんの蕾をつけた朝顔の共演も近い様子です。