イセヒカリⅡ世の誕生 in 酒井酒造美術館・五橋文庫

実るほど首を垂れるイセヒカリ

昨年の秋、酒井酒造㈱5代目が育てたイセヒカリです。黄金色に輝く稲穂が、たわわに実りました。

その稲を刈り取り、五橋文庫で大事な種籾として保管してきました。

イセヒカリの稲刈り

さて、今年、「イセヒカリⅡ世」が誕生しました!

イセヒカリⅡ世

発芽1週間の柔らかなイセヒカリの緑色・・感動です

イセヒカリⅡ世

創業150年を迎える酒井酒造株式会社は、「良い米・よい水・良い人」をモットーにしています。

例年、伊陸にある田んぼでは蔵人たちが酒米・山田錦やイセヒカリなどのお米を育ててきました。

酒井酒造の酒造りには休みがありません。

酒造りは米つくりから始まります。

よい米を知り、錦川の伏流水を恵みとして、杜氏と蔵人が一丸となって美味しい酒を醸していきます。

イセヒカリⅡ世が、酒井酒造美術館・五橋文庫を飾ることが出来るかどうか・・

初めてのチャレンジです

来週、伊陸の田植見学に行き、蔵人たちの熱い思いとエネルギーを感じてきたい!と

今からワクワクしています。

蔵人たち

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です