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娘がよみがえらせた狩野永琳の世界

狩野永琳の世界 狩野永琳は、京狩野派の狩野永輝について学びました。 狩野永輝は、京狩野派10代狩野永祥の門人・狩野永信に師事しました。 どんな世界でも学びには沢山の門人がいます。その門人たちは師匠の技術と感性を引継ぎなが […]

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篆刻展示 in 岩国市役所まるごと美術館

岩国市役所まるごと美術館 3月から5月まで、岩国市役所の3階東に「岩国篆刻会」の作品展示をしています。 「日本篆刻の祖」と言われる錦帯橋ゆかりの独立性易禅師の名前の由来を作品にしたものは、宋の詩人・蘇軾の書いた「前赤壁譜 […]

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松林桂月展、次は、狩野永琳展

来週10日までとなりましたが、松林桂月のファンは岩国に沢山おられるようです。 今日もゆっくりご覧になった方に喜んでいただけたました。 静かな趣のある絵には、観る者の心がなごみます。 文房四宝とともにお楽しみください。 次 […]

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錦帯橋は春の準備です

桜の錦帯橋 コロナウイルスのニュースにざわめく毎日、天気予報では桜の開花が早いのではといいます。 弥生3月になりました。 錦帯橋鵜飼広場には、春のお店の準備が始まりました。桜の下でお弁当を開くことが、古くから日本の春の風 […]

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五橋文庫のキャッシュレス化

美術館もキャッシュレスの時代がやってきました。 カード払いはスーパーのお買い物でも・・ いよいよお金を持ち歩かなくなるのでしょうか 子供のころに読んだ本ですが、原始時代は大きな石を貨幣として使っていたという絵を見て、ポケ […]

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五橋文庫の篆刻体験がサンデー毎日、Withに

篆刻体験 岩国の篆刻体験は、錦帯橋ゆかりの独立禅師(どくりゅうぜんじ)が「日本篆刻の祖」と言われることから行われています。独立禅師は、中国明代の篆刻を伝えてくれた人であり、岩国には医師として4回、3代吉川広嘉に招かれまし […]

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岩国高校創立140周年記念 同窓生リレー公開講演会企画中

関ヶ原の戦いの後、萩の毛利家との確執から領主格に置かれた岩国は、幕末になって毛利敬親と吉川経幹の間で交わされた約束でようやく大名格になり、岩国12代領主・吉川経幹(きっかわつねまさ)は初代岩国藩主となりました。その年、1 […]

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文化をつなぐ「不器の会」は大真面目の会

五橋文庫 一般財団法人五橋文庫は、主として文房四宝と書画、陶磁器などの美術品を展示する美術館です。決して沢山の所蔵品があるわけではありませんが、人がほっとする時を過ごせる空間を作れたらと考えています。 慌ただしく過ぎる日 […]

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英語にチャレンジする美術館・五橋文庫

英語のキャプション 開館当初から英語表記を願ってきたのですが、美術品の専門用語にはなかなか追い付かないまま・・ やっと今日から英語表記をしてみました。日本英語になっているかもしれませんが、一歩前に進んでみることになりまし […]

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五橋文庫の篆刻体験

篆刻体験 錦帯橋ゆかりの独立性易禅師(どくりゅうしょうえきぜんじ)は、江戸時代初め・1653年に中国の明から渡来した人です。翌年1654年に隠元隆琦禅師(黄檗宗萬福寺の開祖)の弟子となり、書記として江戸の4代将軍・徳川家 […]

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