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錦帯橋とカテナリー曲線

桜の錦帯橋 五橋文庫の理事長は、面白い記事を見つけると切り抜いて持ってきてくださる、今日は何の話かしら?と楽しみにしているのですが。 今朝の日経新聞の切り抜きは、「古代より真理求め続けて」というタイトルです。書き出しが「 […]

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緑陰のもとで「酒器Ⅱ」

緑陰の五橋文庫 「緑陰」という言葉、この夏の季語がぴったりの季節です。 酒井酒造美術館・五橋文庫の入り口には、大きなしだれ桜の木があります。その若葉が茂り大きな木陰を作っています。その下には、室町時代の備前の大きな壺があ […]

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「酒器Ⅱ」~酒が文化をつなぐ~は6月5日から

「酒器Ⅰ」、春の展示は5月30日、今日までです。明日から展示替えをします。 次は夏の展示、「酒器Ⅱ」~酒が文化をつなぐ~は、冷酒にピッタリの磁器の器をご紹介いたします。 酒器Ⅱ 日本の磁器のやきものの歴史は、秀吉が朝鮮に […]

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イセヒカリⅡの田植 in 五橋文庫

水耕栽培を始めて約3週間、青々とした茎も太くなり身長も10㎝を越えてきましたので、土に植えてみようかと思い立ちました。 五橋文庫の田植です。 イセヒカリⅡの田植 30㎝くらいの盆栽用の鉢に植えてみると、姿がより美しい。2 […]

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酒井酒造の酒造りは、蔵人の米づくりから

酒井酒造の精米所 瑞穂のかがやき(飯米) 精米所にほど近い田には、飯米「瑞穂のかがやき」がすでに植えられていました。 梅雨の中休み?厚い雲に覆われた空に、少しずつ青い空が顔をのぞかせてきました。 少し風が吹き、昨日の蒸し […]

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イセヒカリⅡ世の誕生 in 酒井酒造美術館・五橋文庫

実るほど首を垂れるイセヒカリ 昨年の秋、酒井酒造㈱5代目が育てたイセヒカリです。黄金色に輝く稲穂が、たわわに実りました。 その稲を刈り取り、五橋文庫で大事な種籾として保管してきました。 イセヒカリの稲刈り さて、今年、「 […]

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岩国錦帯橋・吉香公園は上野公園のよう・・

錦帯橋 江戸時代初めに架けられた錦帯橋は、お城のある横山と錦川を挟んだ対岸の岩国地区を結ぶために、吉川家の3代広嘉と家臣たちが英知と高い技術をもって造った橋です。構造的にも多くの建築家から注目される橋ですが、この橋に係る […]

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「ゆるNAVI岩国 Part.4」酒井酒造美術館・五橋文庫の篆刻体験

YouTubeに五橋文庫の篆刻体験の模様が紹介されています。 「ゆるNAVI岩国 Part.4」 錦帯橋ゆかりの独立性易禅師が伝えた「明代の篆刻」を、岩国の錦帯橋近くにある美術館、五橋文庫で楽しむことが出来ます。錦帯橋と […]

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「緑釉博山奩」

酒井酒造美術館・五橋文庫の春の展示は、日本古来のやきものと、中国の陶磁器を並べています。日本には古くから大陸の文化が伝わってきています。前回の展示では、備前焼のルーツが朝鮮半島から伝わった須恵器であったことをお伝えしまし […]

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~酒が文化をつなぐ~「酒器Ⅰ」

さくらの花が舞う錦帯橋かいわいです。 酒井酒造美術館・五橋文庫の展示は、桜に似合う酒器と桜を描いたお軸を展示しました。 前川文嶺「嵐山観桜」 この絵は、前川文嶺(1837~1917)の「嵐山観桜」、お花見を楽しむ様子が描 […]

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