2018年7月

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夢中になって篆刻体験 in 五橋文庫

今日はアメリカの方が「五橋文庫の篆刻体験」を楽しまれました。 ご主人がベンジャミンさん、「弁邪明」。奥さまはサムさん、「彩夢」。篆書体の白文の印です お二人ともとても上手に彫りました。  早速扇子に印影を押して楽しむそう […]

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多田焼の貫入

中国地方に異常ともいえる大雨が降り、岩国も大きな被害がありました。広島、岡山、愛媛などまだまだ日常の平穏な状態が取り戻せていないこと、五橋文庫からもお見舞い申し上げます。行方不明の方が早く見つかること願ってやみません。 […]

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帰ってきた五橋文庫

今朝は青い空に白い雲が空一面に見えます。一昨日の五橋文庫は水上の美術館で、近づくこともできませんでした。昨日には水もすっかり引いて、あちこちでは片づける人たちでにぎわいました。 きれいな青空が戻ってきたら、一変して真夏の […]

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七夕に泳ぐ鯉

九州から中国地方にかけて、激しい雨が降り続けました。 昨夜は岩国市内全域に避難勧告、避難準備のお知らせがでて、不安な夜を過ごしました。 五橋文庫のある横山地区は冠水したとの知らせに、自宅待機をしていたのですが、やっと雨が […]

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知らなかった!岩国のやきもの

「岩国といえば錦帯橋、錦帯橋と言えば岩国」 岩国っ子の自慢は錦帯橋です。 その錦帯橋を築いたのが3代吉川広嘉公とその家臣たち、聡明な殿さまと有能な家臣の残したものが、岩国の文化を支えています。 その広嘉の孫にあたる5代広 […]

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再興を目指して「多田焼」

いよいよ6日から始まる展示 「岩国藩の御用窯~多田焼~」です。 再興を目指して2代田村雲渓氏のつくる茶道具(写真)は、多田青磁のものです。ほかに多田焼という少し黄色身を帯びた釉薬ですが、2種類の釉薬を用いて焼いています。 […]

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